健康診断の結果を、AIに聞いてみる

🌸 昭和世代のやさしいAI教室

健康診断の結果を、
AIに聞いてみませんか?

健康診断の結果表が届いたけれど、数字や記号ばかりでよく分からない……。 そんな経験、ありませんか。

「H」や「L」といった印がついていても、それが何を意味するのか、 次の生活でどこに気をつければよいのか、なかなか読み解けないものです。 そんなとき、AIに結果を見せながら質問してみると、 むずかしい言葉を、やさしい言葉に置きかえて説明してくれます。 今日は、その使い方を一つずつご案内します。

ポチだよ! 健康診断の結果表って、病院でもらう言葉のままだと難しいよね。 でもAIに「やさしく説明して」ってお願いすれば、 ぐっと分かりやすくなるんだワン。まずは一緒にやってみよう!

なぜAIに聞くと分かりやすいの?

お医者さんや看護師さんに聞くのが一番確かですが、診察の時間は限られていて、 その場で全部質問しきれないこともあります。 家に帰ってから「あの数字、どういう意味だったかしら」と思っても、 もう一度聞きに行くのは気が引けるものです。

AIであれば、家で何度でも、気がねなく、同じことを聞き返せます。 「もっと簡単に」「もっとゆっくり」とお願いすれば、 分かるまで言葉を変えて説明してくれます。 ただし、AIは診断はできません。 あくまで「言葉の意味を教えてもらう」「次に何をすればよいかの一般的なヒントをもらう」 ための道具として使い、最終的な判断は必ずお医者さんに確認してください。

やってみましょう:3つのステップ

1結果表を写真に撮る

スマホのカメラで、健康診断の結果表を撮影します。 文字が読めるように、明るい場所で、まっすぐ上から撮ると綺麗に写ります。 名前や住所など個人情報が写っている部分は、可能であれば手で隠すか、 あとで質問する際に読み上げないようにすると、より安心です。

2AIのアプリを開いて写真を送る

ChatGPTやClaude、Geminiなど、お使いのAIアプリを開きます。 画面の下にある「+」や「写真」のマークを押すと、 さきほど撮った写真を選んで送ることができます。

3やさしい言葉で聞いてみる

写真を送ったら、次のように話しかけてみましょう。

「この健康診断の結果を、むずかしい言葉を使わずに、 やさしく説明してください。特に気をつけたほうがよい項目があれば、 その理由も教えてください。」

これだけで、AIが一つひとつの項目について、 分かりやすい言葉で説明してくれます。

こんな聞き方も便利です

最初の説明を読んでも、まだ気になるところがあれば、遠慮なく聞き返してみましょう。

「コレステロールの数値が高いと書いてありますが、 普段の食事でどんなことに気をつければよいですか? 難しい専門用語は使わずに教えてください。」
「去年の結果と比べて、良くなった項目と悪くなった項目を教えてください。」
「次の診察のとき、お医者さんに何を質問すればよいか、 3つくらい候補を考えてください。」

最後の質問はとても役に立ちます。診察の前に聞きたいことを整理しておけば、 限られた診察時間の中でも、聞きそびれを防ぐことができます。

結果表によく出てくる言葉の例

結果表には、見慣れない項目名がたくさん並んでいます。 代表的なものだけ、簡単にご紹介します。詳しい数値の意味や、 ご自身の場合にどう当てはまるかは、必ずAIやお医者さんに確認してください。

項目名おおまかな意味
血圧心臓が血を送り出す力の強さ
血糖値血の中の糖分の量
コレステロール血の中の脂肪分の一種
肝機能(AST・ALTなど)肝臓が元気に働いているかの目安
腎機能(クレアチニンなど)腎臓が元気に働いているかの目安

「H」は基準より高いこと、「L」は基準より低いことを表す印です。 印がついているからといって、すぐに心配な病気というわけではありません。 AIに「Hがついている理由の一般的な例」を聞いてみると、落ち着いて向き合えます。

⚠️ 大切なお願い

AIが教えてくれるのは、あくまで「一般的な知識」や「言葉の意味」です。 あなたの体の状態を診断したり、治療方針を決めたりすることはできません。 結果表に気になる印がある場合や、体調に不安を感じる場合は、 自己判断せずに、必ずかかりつけのお医者さんに相談してください。 AIは、お医者さんとの会話をより良くするための「予習」として使うのが安心です。

今日のまとめ

  • 健康診断の結果表は、写真に撮ってAIに送るだけで説明してもらえる
  • 「やさしい言葉で」「もっと簡単に」とお願いすれば、分かるまで聞き直せる
  • 気になる項目は、診察前に「何を聞けばよいか」を一緒に整理してもらう
  • 最終的な判断は、必ずお医者さんに確認する

結果表を前に一人で悩むより、AIと一緒に読み解いて、 お医者さんとの会話をより実りあるものにしていきましょう。

焦らなくて大丈夫。次の健康診断の結果が届いたら、 まずは写真を撮って、AIに話しかけることから始めてみましょう。

この記事を書いた人

はじめまして。「昭和世代のやさしいAIナビ」でAIより沿い先生をしております。
「AIって、なんだか難しそう……」——そんなふうに思っていませんか?
私は、AIという新しい道具を使って、昭和世代の皆さまが「懐かしい思い出をもう一度楽しんだり」「新しい趣味で毎日をいきいきと過ごしたり」するお手伝いをしています。
たとえば、押し入れで眠っていた白黒写真を鮮やかなカラーによみがえらせたり、頭の体操がわりにAIで絵を描いてみたり。難しい専門用語は一切使いません。「こんなことができるの?」「これなら私にもできそう!」と思わず笑顔になれる、世界一やさしいAIの楽しみ方を、皆さまのペースに合わせてお伝えしていきます。
人生100年時代。AIを「頼れる孫」のように身近に使いこなして、一緒に新しい喜びを見つけていきましょう。

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